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先日、9月13日(土)に、スタッフ全員集合のお食事会を開いて頂きました!!
この日は土曜日だったので、午前中は診療し、午後はテープ起こしをされていました。←私、5年間の出産・育児休暇を頂き、この4月より幸運なことに(大好きな)福田歯科に復帰させて頂きました!!まだまだ育児真っ最中なため時短勤務にして頂いており、テープ起こしは毎回欠席させて頂いております・・・また、子供が風邪をひいたり急にお休みを頂くことが多々あるにもかかわらず、嫌な顔一つせず快諾して下さる先生・スタッフの方には本当に助けて頂いてばかりです・・・本当に恵まれた環境で仕事をさせて頂いております☆ この場をおかりして・・いつも本当にありがとうございます!!! 私事kkいzになってしましましたが、この日も先生・スタッフの方は2時から7時まで30分の休憩をはさみ、テープ起こしを頑張られたようです!! そして7時半から待ちにに待ったお食事会♪♪7月より先生が東京出張になられたり、福知山市の水害(皆様、大丈夫でしたか?)があったりと、延期延期になっていました。 場所はとてもおしゃれなイタリアン『クングラーノサリ』です♪前回行かれた時に魚介類がとてもおいしく、たくさん注文されたようで、今回の予約時に「魚介の大好きな福田歯科です!」と予約して下さったそうです(笑)。そのかいもあり、オーナー様に「新鮮な魚貝をたくさん仕入れてきました!」と言って頂きました♪ さぁ、いよいよスタートです!!ワインの知識が豊富な先生にとってもおいしい白のスパークリングをセレクトして頂き、乾杯〜♪ またまた私事になりますが、ワインなんて頂くなんて5、6年ぶり!!それはそれはおいしかったです☆ それからはおいしくておしゃれな魚介料理出るわ!出るわ!!
カツオのタタキ風マリネに赤エビのカルパッチョ♪
ツブ貝のグリルに白イカのグリル♪
アサリの白ワイン蒸しに生ハムとイチジク♪
ワタリガニのリングイネに魚介山盛りのリヴォル風煮込み♪ 写真はありませんが、ジャガイモのニョッキセジバターソースも絶品!! (余裕のあるスタッフはしっかりデザートも♪) 料理の間にもスパークリング・赤ワインと頂き、会話も弾みます〜♪ 「これは私の歓迎会ですよね!?」と自ら言った私も笑いできれいに流して頂きました(笑笑笑) 久しぶりにおしゃれなお店でおいしいお料理・ワインを頂きながらのお食事会は本当に楽しく幸せな時間でした!! 先生、本当にごちそうさまでした!!ありがとうございます!! 次回も楽しみにしています(笑)〜♪ (足立 淳子 記) |
8月下旬のこと、ユニット(チェアー)の水の出の調子が悪く、ユニットの横に色々な配管がきているボックスがあるのですが、その中のどこかがおかしくなったのかと思い、ボックスの中をチェックしていたところ、ユニットに立ち上がってくる水道管が破裂してしましました。急だったのでびっくりして、急いで、両手で水道管を押さえましたが、みるみる水があふれだし、床はべちょべちょです。水の勢いで両眼のコンタクトは飛んでいってしまいました。スタッフに水道の元を止めてもらい、約5分くらい水は出っぱなしでした。そして、水道屋さん、ユニットメーカーに連絡、すぐにきてもらいました。さすがに水無では仕事になりません。
約3時間後に復旧しましたが、2階なのに床上3センチの浸水でした。この建物は築50年弱で一部水道管に鉄管を使っているようで、鉄しゃびが石みたいになってしまい、水をせき止めていたようです 翌日は左右の手の親指が大変なことになっていました |
ノーベルシンポジウム 9月6日、7日、東京「グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール」で「ノーベルシンポジウム2014東京」が開催され参加してきました。参加者は2400名だったそうです。 土曜日午前中は「FOR」の紹介。これはFundation for oral rehabilitationの略でトラブルを起こした患者さんのリカバリーについての概要と取り組みについてでした。インプラントトラブルで困られている患者さんをノーベル社がボランティア医院を通じて救済するというものでした。 午後は診査・診断、治療計画、ー確実な治療を始めるために必要なことー と題していつも基本のことであるのですが、診査診断は1番重要なポイントであり、解剖学的診断も3Dシュミレーションでしっかりと行うということでした。その後、インプラント周囲炎についてでした。以前にはそんなに話題になりませんでしたが、今日インプラント周囲炎も大きくとりあげられるトピックスになりました。その中でもインプラント周囲炎を治療するというコンセプトではなくて、インプラント周囲炎にならないような、医院環境、メンテナンスシステムを作ることが大事だと再確認しました。その中のスピーカーの中に「イエント先生」がおられました。この先生の論文を読んだことがあり、また臨床でも大いにと りいれていることが多いので感動してしまいました。論文の著者が壇上でしゃべっているのは、感激してしまいます
日曜日の午前中はグラフト、グラフトレスアプローチ、骨移植やメンブレン、代用骨についてでした。一昔は実験的におこなってこうなったとかああなったとかの症例報告でしたが、今回は論文に基づいた話が多く、科学的にいろんなことがわかってきたんだな、と実感しました。その後は複数歯欠損症例における機能的、審美的成功のパラメーターについてでした。やはり診査診断が大切で、3Dデジタルを用いて、硬組織、軟組織を診断し、ゴールを設定して、治療をはじめるのが重要とのことでした。次は無歯顎症例のインプラントアプローチについてでした。高齢者社会を迎え、無歯顎に対するニーズも変化してきているとのことでした。また、スペインの「オールオンフォー」の開発者、マロー先生の話 が聞けたのは収穫になりました。 |
昨日は東京までEGELBERG勉強会に行ってきました。これは科学的根拠を集めた論文集です。その中での、Regenerative treatment of intraosseous defects パート1を抄読しました。英語の論文を6本読んできました。このような勉強会、月に1度行われます。論文を読み、臨床にいかすことは重要なことなのです。1980年代、1990年代は垂直性の骨の吸収に色々な材料を用いて、再生(当時)療法を考案されていたのだと、ま、歴史を垣間見ました |
今日から聴講生の後半が始まります。8月は夏休みでしたが、今日から毎週火曜日は東京行きです。本日は「FDI予演会」。レーザーを細胞に照射したときの変化、そしてニコチンが細胞組織に与える影響について、というような内容でした。こちらは海外の学会らしく、レジメが英語でした。そして、福知山市かえってきて、診療をしたとさ |
8月31日は「スカンジナビアペリオを語る会」を開催しました。こちらは3人の持ち回り勉強会です。門真市開業の高橋先生、西宮市開業の大谷先生と昨年の「リンデラング講演」の復習会をおこないました。今回は福知山市での開催、土曜日に和食懐石で懇親会、スペイン料理で2次会、ぐでんぐでんでした。日曜日はペリオ、咬合性外傷のデスカッシュンをしました。次回は高橋先生、大阪の番です |